IT技術はどんどん進化します。

みなさまは情報収集にどのような媒体を使っているでしょうか。
テレビでしょうか新聞でしょうか。
20世紀はまさしく、新聞、テレビの時代でしたが、
21世紀はもう新聞、テレビではないでしょう。
なぜなら、新聞、テレビは誰か(ほとんど権力者)の意図が多いに影響しているからです。
基本的に日本人は戦前からこのような“意図された”情報をずっと収集して信じてきました。

しかしそのような時代はITでとっくに終わらせられており、今では自分で自分にとって本当に有益な情報を入手できるようになっています。

筆頭はGoogle

GoogleのI-Googleでは自分すきなガジェット(ネット上での道具類のようなもの)を組み合わせて、自分の最適なコックピットをつくることができます。

Google leaderでは自分の気になるテーマを登録しておいて自動配信してもらうことができます。

また、ニュース類に特化するならば、Livedoorが結構優秀ですね。
ホリエモンが残した技術集団もなかなかです。

このヘッドラインモードでは、自分が集めたいキーワードを登録したり、ニュース情報源を登録しておけば、常時新しい情報がアップデートされてくるので、いつでも最新情報を入手できます。
しかも、ここにはメディアの意図(新聞やテレビ報道みたいな)はまったく入っていないので、平等に客観的に事実をつかむ手段としては秀でているのです。

また、ITを使えば、高い金なんかかけなくったって英語の勉強は死ぬほどできます。

便利な世の中になりました。

しかし、これだけ便利になっても情報が多すぎて、使いこなせていない層がまだまだ多そうですね。
特に今の10代はほとんどPCより携帯ですし、田舎のシニア50歳以上はそもそもWEBを自由に使いこなせない。
が、これから全国民が使えるようになってくるといろいろ変わってくるでしょうね。