仕事のプロとは

仕事のプロとはどういう人か。
仕事のルールの著者 浜口氏のブログより。

(1) 仕事に人生をかける人
(2) 不可能を可能にするために限りなき努力をする人
(3) 自分の仕事に誇りを持つと同時に謙虚な人
(4) 先や時代を読んで仕事をする人
(5) 時間より目標を達成させるために仕事をする人
(6) 高い志・理念・目標に向かって邁進する人
(7) 結果にすべての責任を持つ人
(8) 成果によって報酬を得る人
(9) 仕事において甘えのない人
(10)能力向上のために常に学び、努力し続ける人
(11)仕事を通して人間性・能力を高めていける人
(12)謙虚にかつ貪欲に誰からでも学ぼうとする人
(13)仕事を通して周りの人に夢と感動を与える人
(14)仕事のために自己管理が徹底できる人
(15)尊敬できる人(メンター・師匠)を持ち、その人から徹底的に学んでいる人
(16)真剣に人材(後輩)育成している、または将来する決意のある人


田坂広志氏の『仕事の思想』の一部
http://www.hiroshitasaka.jp/kotoba/pdf/books_02-1-1.pdf


メンター・師匠からの学び  岩瀬大輔氏のブログより

  • 感受性。日経新聞の何気ない記事を読んでいても、面白いインプリケーション(示唆)を見い出す。
  • 勝負事で一番大切なことは、観察力。相手の動向を注意深く観察し続ける。
  • never, never, never give up。もうだめだと思ったところから、勝負ははじまる。
  • 早咲きした人で、晩年まで成功し続けた人は少ない。人生のピークは、むしろあとの方に持っていけた方がいい。
  • 大切な人には、手書きでお礼状を書く。
  • 大事なミーティングの前には、自分が話したいポイントを手帳にメモって整理しておく。
  • 実務家であり、同時に学者たれ。論文なり本を書いておくと、あとあと役立つ。
  • 相手が目上の人であっても、自分が正しいと信じることは恐れずに主張する。
  • 大きな流れを読んで、我慢して、人と逆張せよ。
  • 失意泰然 得意淡然 
  • 物事がうまくいかなくても、あせらず、どっしり構える。うまくいっているときは、おごらず、つつましくする。

世の中で大成している人には、必ずと言ってよいほど素晴らしいメンター(人生の師匠)に恵まれています。
ワタクシは正直、両親、家族に始まり、友人、同僚、同世代の社会人等、多くの素敵な方々に恵まれていますが、このメンターを持ち得ていません。
これは自分の不徳の致すところです。

良い人は良い人に目をかけられる。良い人には良い人が集まる。自然の道理です。

がんばろ。


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興奮してきます。