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企業の本当の実態をレポートしたり、大手新聞社やマスコミが報道できない真実を報道したりと新しい時代のメディアを模索しているようです。

今日はその記事の中の一部おもしろいのを発見したので引用。

ずばり、精神世界(スピリチュアル)です。笑


【スピ33】半年待ちの霊能者、近未来も視えていた
渡邉正裕
08:07 11/30 2008
 


個人リーディングが行われるマンション

 「以前から信頼する霊能力者の方がいらっしゃいます」と、ある編集者のかたから情報を得たのが、新中野のHさん。さっそく電話で問合せると、なんと半年待ちで、キャンセルもほとんどないという。ブラフだろうか。40分3万円とかなり高価格でも半年待ちとは、尋常ではない。かつての江原氏に近いではないか。実際にセッションを受けて検証したところ、その実力は噂どおり。近未来を当て、私の性格の本質も言い当て、アドバイスも的確。驚くばかりであった。
【Digest】
◇わが道をいく、唯我独尊、信念、探求の人
◇人生は自己了解にかかっている
◇自我と魂は違う
◇青い紺の光線の人間
◇「革命家、宗教家の魂」に納得
 さっそく、3万円を振り込み、申し込むことに。電話では受付の男性に「名前(と漢字)」と「住所」、「電話番号」を聞かれ、3日前くらいに地図が届く、と言われた。これだけでは、住所の周辺を調査するくらいしかできず、事前リサーチは無駄だろう。同姓同名も多いし、正確な漢字(邉)は伝えていない。
◇わが道をいく、唯我独尊、信念、探求の人
 2007年12月9日が、私が予約した日だった。事務所利用可(古いからそうしないと埋まらない)の、古びたマンションの一室は、もはやスピリチュアルセッションの場所としては定番で、私としても6人目になる。またか、という感じだ。

 マンションの一室に入ると、瞑想時に流されるようなヒーリング系の音楽が流れていた。



瞑想の会の会場
 4ヶ月前にHさんが開いている「瞑想の会」に参加した2人のHさんの印象は、「ほんと美人ですね」(山中さん)、「声に魅力ない」「えっ美人だった?」(三宅さん)。どちらもなるほど、と思った。細身で声が低く、ぼそぼそと大阪弁で早口でしゃべるタイプである。

 いきなり前世リーディングが始まり、高速でしゃべり始めたが、慣れるまで聞き取りにくかった。私からは、何も事前情報は与えていないし、聞かれてもいない。

――使命というものがあるなら、うかがいたい。

 「一言でいうと、あなたは、わが道をいく、唯我独尊の人なんですよ。下手すると、孤独に陥る。人との協力がないと、自分がお山の大将になってしまう可能性もある。ご自身のなかで納得していれば問題ないですけど。場合によってはいらだたしくなる場合もある。信念の人ですし、探求の人です。別の前世では中国で修行僧をなさっていたときがある。自然と未知なるものに対する関心と理解、それにたいしての働きかけが得意なところがある」

――直近の前世は?

 「直近の前世は、特に今世には影響は与えていませんが、日本に生まれていらっしゃる。生まれたのは江戸時代で、明治を生きた。手芸(縫い物)が大好きな女性でした。ウラに引っ込んでいる前世のありかたで、今のあなたには影響はない。個人のアカシックレコードをのぞかせていいただくと、表に出てるのがこっちだとすると、ぐるっとウラに入っている」

――守護霊は?

 「守護霊は光の存在なので、特定の人物とは限らず、その人間に、その人物が、分かりやすい姿で現れますけど、変幻自在ですので、知ってる人間、神なる存在のような姿、動物の姿を借りて出ることもある。それが守護霊イコールガイドスピリットということになる。

 いま現在は、男性の、明治の維新の時代のようなイメージの人として、映ってはいる。そのエッセンスをあなたに伝えようとしている。革命的なものを伝えようとしている。何か時が来たら、それで立ち上がるというような、場合によっては今の時代、待つことで人生が終わることもある、ということを、あなた自身に忠告として与えようとしてもいる。信念とともに動いていく生まれの人やな、あなた自身」

――信念ですか。うーん、それはでも…。

 「ないように思うかもしれない、ご自身は。時とか時代とか周りの人々の状況によって、信念が造られるところが大きいんですよ。本人の哲学的な思想があったとしても、それを信念とするまではいかないんですよ。ただ、必要性が出てくると、信念として行動がともなうようになる。いま、まだあなたの時代は来ていない。」

 このあたり、ドンピシャである。信念とともに動くといわれたところで、私はわざと否定的な反応をしたため、Hさんは「(信念が)ないように思うかもしれない」などと言ってきたが、私は間違いなく信念が強い。だから、既存の新聞社を辞めて自分でニュースサイトまで立ち上げているし、そもそも私は政治家志向があった。信念とか革命とか維新とかは、まさに私の本質であって、心の奥底を見透かされた、と思った。
――来ていない?

この先は有料会員限定なので、ここにそのまま引用することはできませんが、驚くべき内容です。

ちなみに、わたくしは、アメリカでこれと似たような絶大な信用を誇る中国人の霊能者に向こう3年を見てもらいましたが(3年前)、驚くほど当たってます。

こういう経験ない人は一度ためしに経験するのも面白いかとおもわれます。

参考ブログ「パンダ room