いつのまにか一週間

が経ってしまいました。
ここのところ、年間で仕事が一番忙しくなるシーズンで、もう寝ても覚めても仕事という感じで猛烈な速さで時が過ぎ去って行きます。
というか、先週ついにまた歳をとってしまいました。
といっても何も実感ないのですが、唯一実感あったのは、「自宅のエアロバイクの年齢入力画面で設定を変えた時」ですかね。

まぁこんな超多忙な中、5歳の甥っ子が電話で「○○兄ちゃん、誕生日おめでとう!」と電話かけてきたのには張り詰めた緊張が一瞬でほぐれましたけどね。
やっぱり家族愛ってすごいですね。

で、最近これはっ!と思った事がありまして、それはこういう本で知ったのですが、

ハワイに伝わる祈りの方法というか、癒し方というのがあって、
ハワイらしいちょっとふざけたような名前ですが「ホ・オポノポノ」!、これはその名前とは裏腹にものすごく奥が深く、実践的だと思います。
おそらく、いろんな宗教なんかよりもよっぽど実践的で、自浄作用があると思います。
本を読んだだけなので、詳しく効果なんてのはかけないですが、この本のポイントは、これまたふざけてるのかと思う位あっさりで、
「ごめんなさい、許して下さい、ありがとう、愛しています」という言霊を、他者、事象、そして一番自分の心に向かって、自分を無にした状態で一心に念ずる。

それだけなんです。

が、侮ってはなりません。これはなんの根拠もない直観ですが、おそらくすばらしい効果があります。
効果を誤解するといけませんが、自分本位の祈りとか、願いとかは、我欲から来ていることが大半なので、きっとそれはかなわない方向へ事が進むでしょう。
多少その時は不平や苦痛があっても、後から考えるとかけがえのない体験ってあると思いますが、そいういう方向性を引き寄せる言霊なのでしょう。
なぜならその方が本人にとっては回り道であっても王道だからかもしれません。